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我が家の愛犬「しゃろむ」とヨウムの「るあ」を中心に繰り広げられる日常を、書き綴っていきます。

安楽死ということ

2本UPしています。

ここ2日ほどこの関係のブログをずーっと検索しています。るあのことではありません。しゃろむを譲渡していただいた動物愛護団体が、最近ある犬を「安楽死」させたというのです。ここでは詳しいことは省きますので、知りたいと思われる方はこちらをご覧ください。

わたし自身、なんの物質的応援も関わりもしておらず、口をはさめたものではありませんが、このレポートに書いてあることがすべて事実であるとするのでしたら、どうすることもできなかったのではないでしょうか。当事者でしか到底計り知れない苦しみがあったと察します。

ここで安楽死させられた犬は、かなり扱いが困難で、矯正が不可能に近いと思われました。ただ、いろいろなブログでの他のコメントに寄せられているように、愛護団体が行うべき処置ではないというのも、もちろん理解できますし、その通りとも感じます。

でも所詮は意見された大半の方々は、ブログでの状況報告で知りえたことでしかないでしょうし、第3者としてでしかない人々であり、実際に見聞きしたことではないのに軽々しく口をはさむ内容では無いと感じます(あくまでもわたしの意見です)。他のブログでは相当の辛辣な批判が寄せられてもいます。

わたしはおおよその動物が好きで、なりふり構わず触れてしまうことがあります。ショップのヨウムにちょっかいだして流血になったこともありますし、飼い主が「この犬噛みますよ」と言うのに平気で触ろうとする癖もあります。

でもある事が原因でそういうことは止めました。近所の外飼いの犬で、狭い汚いゲージに散歩もされずずっと入れっぱなしの大型の犬がいました。小さいころから時折おやつをあげたりして慣れていたと思っていました。しばらく姿が見えず、あー、死んじゃったのかなと思ったらその後そのゲージに入れっぱなしにされていました。その頃は成犬なり昔の面影もなく、かなり狂暴になっていましたが、それでも時折おやつをあげていました。

ある日いつものようにゲージ越しでジャーキーをあげていたら、ゲージに指を入れすぎそのまま噛みつかれました。噛みついたまま離そうとはせずその時間がかなり長く感じました。再び噛みなおそうとしたときにその隙を見て手をひっこめましたが、指の肉は引き裂かれていました。冬で手袋をしていましたが、結局病院で3針縫うことになりました。絶対に狂犬病やワクチン注射なんてしていないだろうから、予防注射もしました。

その後1週間目、しゃろむを連れて散歩中に、その犬がゲージから抜け出し、わたしめがけて襲ってきました。しゃろむが襲われたらとか自分も噛まれるんじゃないかと感じる恐怖は言いようがありませんでした。何度もしつこく噛んでこられる恐怖は襲われた人でしかわからない経験だと思います。

今回の犬は、人の命を奪うかもしれなかったようです。命が奪われてからでは遅いと思います。今回は預かりさま(譲渡まで犬をお世話する飼い主の役割をされるボランティアさん)が噛まれましたが、もしこれが他の飼い犬や通行人を襲ったとなれば責任は免れないでしょう。

安楽死という結果を見て批判をするのは簡単です。今の日本でまだまだこうした問題のある動物を収容する施設がない状況で、個人レベルでしかないボランティアさんの協力で成り立っている以上、どうしようもできなかった悲しい出来事と、わたしは理解しています。

ただ今回のことで、この団体が常に目指している尊い目的、理念だけは失わずに、これからも活動していただきたいと願います。

偉そうに意見してしまいました。
言葉足らずなため誤解がありましたらお許しください。

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コメント
夜中に失礼します
非常識な時間に失礼します。私は仕事で遅番が多いので、この時間はいつも起きているんです。新聞を読んだりヨウムのバズ君のDVDを観たりして一日中で一番リラックスできる時間なんですよ~話は変わりますが、今回ゆきたんさんが書かれている〈安楽死〉、世の中批判する人が多いです。批判する人の多くは理想論を言ってるだけ!理想と現場は180度違います。ゆきたんさんが言われるように、動物愛護に関して日本はかなり遅れています。ボランティアで活動されている人たちは、想像をはるかに越える苦労をされています。今回愛護団体の方たちは苦渋の決断をされたのです。決断をし、最後にワンちゃんを看取った方は、それはそれは本当に辛かったと思います。私だったら『よく決断されました。お疲れさまでした』と伝えたいです。実は…今は認知症気味の私の母ですが、30年程動物のボランティア活動をしていました。母の場合、個人での活動だったため、私も資金援助しました。人間の身勝手さは、結局動物たちにしわ寄せがいくんですよね。許せない!!と強く思う私です。悲惨な子を多く見てきたもので… ゆきたんさん!『ヨウムのバズ君のDVDって何?』と思われたのでは?ユーチューブにバズ君の動画が何本も投稿されているんです。それを父が一枚のDVDにまとめてくれたんですよ~バズ君の他に、ヨウムの宝助君、ちたんちゃんのDVDも作ってくれた父でした。昭和一桁の父ですが、パソコン大好きなんです。母に続いて父も認知症!な~んてなったら大変なので、パソコンで頭を鍛えている父であります!今回、ちょっと偉そうなことを書いてしまいました。失礼しました…
2012/08/11(土) 03:43 | URL | つよ子 #-[ 編集]
つよ子さま
動物の保護活動をされていたんですか。本当に頭が下がる思いです。わたしなんかは所詮口先だけの愛護精神で行動が伴わず、現場で活動されておられる方の苦労も実際には理解できていないです。

今回のことも偉そうに意見しましたが、自分だったらどうするかなんて決められないと思います。

残念なのは、この件での各関係者の方々のブログが炎上状態でして、どうしても個人の人格や信条を否定、誹謗中傷するような内容のコメントが数多く、本来の問題の議論から離れてきているということでしょうか。言葉の揚げ足取りの言い合いみたいですね。もっと改善案とか防止策が出れば良いんですけど。

わたしの考え方としては、保護活動は正しい判断のできる人間の理念、信条が主体となって行われるべきものであると感じてます(あくまでもわたしの意見ですよ)。でも他の方々から見れば、わたしも動物愛護精神の薄い人間なのかと感じます。

団体、組織として活動している以上、大きな事件、事故になる前に手を打つことは必要なのではと感じるんです。

もしかしたら今回の内容のブログで、わたしに対してつまずきを感じた方もいるかと思います。性格的なものなのか組織的な考え方になってしまっているのでしょうね。

わたしは個人の責任で絶対的にしゃろむとるあを守っていくことになんら嘘はありません。事件事故になることがないように管理することも私の責任であると意識しています。

すみません、、、内容がつよ子さまに対してじゃなくなってしまいましたね。

お父様、PCできるんですか~。しかも動画作成とは!ヨウムの動画はたまに見ることがあります。みんな可愛い動画でしかも親ばかっぷりが良いですよね。また探してみてみますね。

なんだか深刻な内容のコメント返しになってしまいすみません。。。遅くまで無理していては介護やお仕事に差障ってしまいますよ(笑)。そんなわたしも今現在夜中の2時前、もう寝ます。では。
2012/08/12(日) 01:50 | URL | ゆきたん #TbPE.3DU[ 編集]
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ゆきたん

Author:ゆきたん
愛犬「しゃろむ」とヨウムの「るあ」の日常です。
しゃろむは「免疫介在性血小板減少症」、るあは原因不明の両足の壊死と闘っています。
最近は2匹の闘病日記になっていますが、日々がんばって治療中です。応援していただければうれしいです。

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