今日はるあの通院に行ってきました。でも今まで行っていた病院ではありません。発症してから2ヶ月経つけど一向に良くなる気配ないし、同じ治療ばかりしていても埒が明かないので、セカンドオピニオンということで別の病院へ行ってきました。
今までの病院も結構遠かったのですが、今度はさらに遠くです。片道1時間ちょっと、ふぅ~。ナビないんで事前にネット地図で下調べ。もちろん行ったことも無いところです。
小型の鳥は診てくれる病院はあるけれど、大型の鳥はないんです。今までの病院は一応鳥専門でしたが、なんかいまいち治療の仕方がおおざっぱなので、遠くてもしっかり診てくれるところへ行こうと思いました。ここはるあのいたお店のかかりつけ病院でもあるし、予約制でじっくり診てくれそうなので。
最初に診せた段階で今までの病院とは全く診立てが違ってました。まず、鳥にステロイドを投薬するのは治療の最初の段階ではしないそうです。それに見た目真菌が原因っぽそうなのでたぶん水虫かもとのことです。なので塗り薬でステロイドを塗布することも間違っています。
うろこが剥がれ落ちて皮膚が赤くただれています。
その後詳しく採取した便の検査とかこれから行うのが好ましい検査の内容とかいろいろと説明してくれました。今回は足の皮膚の培養検査3種類(そのうち2種類は人と同じ検査センターへ行くそう)と糞尿便、マイコプラズマをすることになりました。尿に腎臓病が疑われる結晶がありましたが、今回は数も少なく、形もびみょーなので様子見です。
マイコプラズマは、お迎えのときにしてありましたが、今回先生の初見でくしゃみをするしぐさが気になることから相談ですることにしました。
投薬も飲み薬が3種類、足の消毒薬に真菌薬が出されました。とりあえず今日のところはこんな感じでまた来週診察してもらいます。また検査結果によっても治療が変わってきます。
こんな感じでかなり大掛かりになっちゃいました。。。しゃろむのときもそうでしたが、やっぱり飼い主の直感は大切ですね。なんか水虫っぽいなーなんて思っていたので、、、。まだ決まったわけではないんですけどそんな気がします。
でもこれで原因がはっきりとすれば治療もしやすいと思うのでかなり遠い病院ではあるけれど行ってよかったと思います。
それにしても、ああ・・・治療費の高いこと。。。今月のお給料はるあとしゃろむの病院代でなくなります(いやむしろ赤字だし)。
今日はいっぱい嫌な思いをしたのでご飯ストライキ。体重もがた落ち。。。
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